アサンポの詩

アサンポの詩

うす曇りの空にホトトギスが3羽、直列になって飛び去る、

あれば、恋の季節なのか?

少なくとも後ろに2羽はライバルだろう。

キジもたびたび目にする季節、

キジも鳴かずば、の感覚はあるくらい、

高い声のキャン―キャン―の響き渡る声に、メスが近くにいるのかも?

朝虫は、せいぜい、消毒と雑草取りである。

アサンポの詩