エッセイドンキーマカセ

エッセイドンキーマカセ


(66)-(421)

◎開発者の現状

①これは、昨日の続きであり、ある大企業の開発部の話です。

②この企業の、開発部は、経営企画部の組織の中にあり、総括は経営企画室長で部長待遇です。

③そこに、開発と知財を管轄する課があり、ます。

④でも、この担当係は、実質、工場、および営業の企画開発からの要請で新商品が具現化される程度です。

⑤∴、実質は、営業企画の力です。

⑥そのため、経営企画の開発と知財のリーダは、1名であり、関係者も総数で3名です。

これでは、何を開発するのか?

それすらわからず、営業企画からの要請に、応じて、あるいは提案された商品を、知財でガードすること、」


⑦他社との訴訟回避策の模索など、後処理か、事前の知財交渉にかかる仕事が多いのです。

⑧これは、消極的な対応ですが、本来、素材メーカであり、市場での商品のバッテんぐは、ほとんどあり得ないのです。

⑨でも、末端商品の利益の良さに、気づき、自社商品の素材処理で利幅を上げる経営方針があり、


そのための行動が経営企画室の開発関係です。

⑩ただ、自ら自主的に行動することは、ほとんどなく、課題が目に見えると、すぐに行動する部署です。

⑪しかも、この企業内の開発者は、優遇されていると思えませんでした。


⑫ある年齢になると、子会社へ出向へ。

まさに開発マンにとってはやる気をそぐ、対処でした。

⑬ただ、経営企画室の管理職は、定年までその地位を維持でき、かつ部長待遇まで昇進しましたが、うれしさが

感じらえrませんでした。

 


◎あなたは、このような企業をどう思いますか?

①もちろん、この企業は、いまも利益を上げながら安全に経営しているますよ。


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