【決断】下請け企業からの最後のチャンス 開発・投資の野望魂()

【決断】下請け企業からの最後のチャンス 開発・投資の野望魂(53)

◎個人事業縫いよりちょっと組織が大きい、家内工業レベルでの商標の活用。

①ここでは、下請け企業は、自社商品のブランドが必要でなく、最後のメーカのブランドに吸収されてしまいます。

②少なくとも、自社ブランドなら、商店での農産物とか、海産物とか、山のものなどですね。

③そこで、同じ、コメでも、自社のブランド米にするケースです。

勿論、すでに、県とか、ある団体で商標を登録してあるのですが、それに自社の識別ブランドを付けるケースです。

④当然、ある品種の登録済みのモノ、例えば、米で、【つや姫】は、ある商店が、この全体冠のつや姫の次の識別に、自社商標を登録しるケースです。

⑤これは、同じ品種でも、生産者が、あるいは生産地が異なり、その味にも違いが出るのです。

⑥たとえば、山間部の田んぼ、平野部の田んぼ、扇状地の田んぼなどでも、味が別物です。

それが識別するためにも、自社の扱うコメは、同じ県産品でも、特に、この商標にしたコメは、カクベツだと識別させるのです。

勿論、価格もそれぞれの判断の中で、決定されるのです。

まさか、同じコメの登録品種でも、味わい、ふっくら感など、山地により、別つものです。

⑦∴個人商店でも識別の商標をサービスマーク的に活用するのが得策です。

⑧味噌、キソ一緒でなく、味わいで判断してもらうのです。

すると、同じだだちゃ豆でも、庄内のある地域のだだちゃ豆と、内陸産のだだちゃ豆の違いは、明白です。

是非、一度対比してみてください。

⑨それは、魚でも同じですよね、【関サバ】とサバの違いですね。


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