【決断】下請け脱皮の最後のチャンス 開発・投資家の野望魂
【決断】下請け脱皮の最後のチャンス 開発・投資家の野望魂
(70)-(27)
◎K氏の事例
①最近のK氏は、コロナ下であり、地元での生産と販売を行うしか、道がありません。
②それに、新規分野へのチャレンジにしても、年齢からくる新鮮さや感覚は、やはり時代には勝てず、若者にその才能を
見出すことが、この企業の生きる道です。
③でも、彼は、創業者であり、長男を後継者として専務にしており、この発想から、若者採用の
感覚が見出せるか?
④多分、これには地元金融機関の強い要請とその裏付けの融資をセットにして企業再生を目指すべきです。
⑤でも、地元金融機関も、K氏関係者もその決断は?
⑥これらの決断がない限り、生き残るのが最低、その先のせいちゅなどの夢は描けません。
でも、これは外部からの圧力だけでは、方向指示器の変更をやり切れるか?
誰か、第三者が損得抜きで支援することと、それにこたえる姿勢がK氏側にもあります。
⑦すでに50年くらいも同じ、業種を実施してきており、生きるだけなのか、夢を成長までに、かつ地場産業の集大成を目指すのか?
ここは、すでに現実を直視する必要があります。
⑧それに、この企業に勤務する社員の人生は?まさに犠牲に成り立つ企業などゆるされません。
⑨早く、目覚めて、次の一手に方向指示器を変える時期ですが?
⑩私は、この青森までは、余りにも遠く、かつITがよく使えないので、意思の疎通も?
その意味では地元のコンサルに、この企業の生き残りを賭けた支援を打診するほうが確実です。
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但し、相談は最終的に1社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。有限会社知的戦略研究所