アサンポの詩

アサンポの詩

盆地の朝は雲間からの日の出と天空に広がる縞状の青空、

しかも、雲が鱗雲になってきた

秋の風景に変わりつつ、

周りの山脈の山頂がグルーーと見える

本当にここは盆地の中の盆地の気分、

ある意味、自然の要塞に、ちょと安堵し、またその悪さの冬の大雪に

四苦八苦する季節もあと数か月、いや2か月であり、好ましくない

冬の季節が目の前なのだ。

なんと早い季節の移り変わり、

人生は?季節のように変わるのか?

朝虫は、2匹のみ、

一寸、農閑期なのか?

アサンポの詩