エッセイドンキーマカセ

エッセイドンキーマカセ

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◎開発者T氏の現状

①先日、庄内方面へ国道112号を通り、鳥海山の大平山展望台までに車での遠出をしました。

②この道は、なんと、彼の開発した【本セラの幅300m】の側壁がトンネル内に設置されているのです。

③それは、施工時に現場に彼と一緒に出かけて、視察方々、施工のスピード、困難さ、落下防止などのほかに、

施工の容易さもみてきたのです。

④多分、1km、以上のトンネル内の道路から2mくらいの高さまでの化粧版です。

⑤しばらくぶりで見る、壁板は、きれいに光、破損個所も少なく、まずは気鋭な側壁のトンネルでした。

⑥これに比べ、以前から施工されているセメント版に一般的なタイルを張り付けた化粧板で、タイルの落下数が

半端でなく、その歯抜けの側壁面は、まさに不良品に見える。

⑦多分、いろいろな状況での剥落だとおもいますが、---?

⑧これに比べ、ひっかっけタイプの本セラ施工は、下地に取り付け枠が設けたものであり、剥落はなく、本セラ自体も

一枚モノです。

⑨ただ、この化粧板が衝突などで破損した際には、控えの商品をどの程度確保しているのか?

⑩廃止の商品であり、代替えは?これの施工業者は、富山に企業であり、

果たしてどの程度の保存なのか?あるいは法律の規定なのか?

◎企業の子供である商品を高速道路で見ると、その当時の歴史がよみがえります。

開発者T氏が見たら、さぞかし感激深いものと思います。


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