エッセイドンキーマカセ

エッセイドンキーマカセ

(140)-(495)

◎開発者T氏の現状

①彼は、在職中には、いろいろな経験をしたはずだが、やはり彼の基本姿勢の前には、だれもが具の根も出ないのだ。

②その姿勢は、【正論中心】の論理です。

 この姿勢が、すべての行動においての前提です。

③しかし、何事も組織で行動する際には、正論だけでの進め方に人間社会は、反発するのです。

④それは、感情論になるが、それでも正論でぐいぐい攻めると、相手は、勝てないし、解決策も見いだせないのだ。

⑤すると、袋小路であり、彼に対する対応に、すべて注意することににり、だれもが正面から論戦を行わない。

それは、組織からのはみだしです。

コミュニケーションが取れない組織など、ありえません。

⑥∴彼は、組織外の人間にならざるを得なかったのです。

⑦それも、まだ40代後半です。

⑧それに追従した社員は、2名だ毛ですが、かれらもまた被害者です。

それは、定年までに、主の決定権もない人の下で働く意味合いに?反論すらできず、

組織の指示に従うしかなかったのです。

⑨それも、聞こえはいいのですが、経営トッ直轄の組織です。

⑩でも、その行く末は、すでに見えるのです。

彼がシニアも過ぎれば、社外です。

すると、彼に下にいた、社員は、別の管理者のところに振り向得けられるのだが、それは、従来からいた部下の下での

仕事です。

これは、人生2度なしの現実では、厳しいのです。

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