【決断】下請け脱皮の最後のチャンス　開発・投資家の野望魂

（８９）－（４６）

◎Ｋ氏の事例

①この経営者は、職人肌であり、経営トップではない感じがする。

②特に、クレーム処理でも、対外交渉でも、すべて一人で行う。

③これでは、経営に集中する時間がありません。

④それは、経営トップの最重要な事案をないがしろにしている行動です。

⑤それではこの企業の経営指針が、ナシの状態です。

⑥それは、場当たりの経営にないます。

これは、社員にも、企業にも、好ましくない行動です。

でも、だれも注意せず、孤独に経営をする姿に、やはり第三者の介在を要求することがよさそうです。

⑦少なくとも、孤独からの解放と、第三者の見解とも対比が可能になるのです。

これは、一旦、思考する時間が得れれるのです。

⑧この隙間が重要な感覚なのです。

⑨それを無駄金とみるのは、第三者の功罪を無視するからです。

何事も第３者の見解には、耳を傾けて、採用、不採用は自ら判断することです。

⑩この客観的な行動が、経営に、あるいは、人生に必要な様相です。

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