【決断】下請け脱皮の最後のチャンス　開発・投資家の野望魂

（９１）－（４８）

◎Ｋ氏の事例

①彼の住む青森は、今日は寒いだろうと思う。

②この地の特産である、ヒバを活用する発想から始まった新商品の起業に、何がネックになったのだろうか？

③もちろん、特産品をそのまま生かす商品も県内には、多くの商品があるが？

その市場での競争には、起業の成長が望めないのでしょうかね？

④現地の歴史が？

⑤でも、素材のそのままの活用では、歴史ある企業に勝てません。

⑥そこで、この経営者は、素材の良さを活用し、それで粉末化して、任意の形状に製造できる構想に着目して、

食器などの分野に商品開発の方向を定メタのです。

⑦でも、この選択に、ひねりが？単に加工しただけでは？

⑧やはり、顧客がさすがにこの発想にびっくりするような商品が欲しかったのだと思います。

勿論、当方がその発想に気が付くわけがありません。
⑨ただ素材の加工では？

⑩この視点を、あなたはどのように見ますか？

◎【耳寄りな情報　!】

アイデア、発想のある個人事業家、零細企業の経営者の方へ

アイデアと開発と特許等のトライアングル【宝箱】は、知財と開発と経営の一体化という特徴がり、そのため市場を独占できるメリットがあります。
まずは、問い合わせでご確認を。問い合わせ先【stra@almond.ocn.ne.jp】