【決断】下請け脱皮の最後のチャンス 開発・投資家の野望魂

【決断】下請け脱皮の最後のチャンス 開発・投資家の野望魂

(94)-(51)

◎K氏の事例

①彼は、地場産業と地場の原材料と自らの技能にすべてを賭けるために、起業したのですが、

それでけで経営がなり立つ分けでなく、市場と利益の関係をよく理解していなかったのでしょう。

②それは、自らの感性と技能と趣向に酔いすぎて、肝心の経営の原則を無視したきらいがる。

③それに、知財の威力も借りずに、がむしゃらに突き進んだが、自家の商品の市場がなく、まさに自己満足の惨状でした。

④起業の原則は、市場があるのか?顧客がどのくらいいるのか?地域の環境は、など


⑤商品の価値の前に、市場の販路の観察が必要なのです。

⑥しかし、地域も、県も支援するからと安易に、あるいは安心して投資、しかも地元金融機関も、起業の支援など無知であり、

まさに可能性への読み違いが現実です。

⑦でも、この起業家の努力で、何とか謝金だらけでも生き延びていますが、起業家の寿命と企業の経営環境が相反すれば、最高ですが、

逆転している可能性すらあるのです。

⑧このコロナ下では、道の駅も人出が少なく、出荷している頼りの市場が、閑散では、その売り上げは?

⑨経営は、作れば作るほど、赤字です。

⑩それは、重大な決断が必要なのです。

⑪それは、最終章として、長男に赤字会社の承継です。

⑫ここで、長男が親父と同じ道では?自らの道を歩むべきです。


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