アサンポの詩

アサンポの詩

小雨と雲と晴れ間の青空、

まさに盆地の天井に必要な気象要素が

ちりばめられた朝、

桜の葉は、まったくなく、枯れ木のままの棒立ちです、

さすがに晩秋を思わせる、

落葉した葉は、グランドにはなく、掃き捨てられたのかもね、


朝虫は、まったく見えず、

さすがに収穫の時期が過ぎ、残されたフジリンゴの真っ赤な色の果樹園が

あるのみ。

アサンポの詩

 

一分間だけ

一分間だけ

  • メディア: Prime Video