余計な耳寄り口コミ情報かな?

一寸、気になる耳寄りな口コミ情報

 

知っておくと役立つかも?

HYOOニュースに、根拠のないうわさや、広告----- 健康情報を読み解く力(ヘルステラシ―)の浸透に取り組む、

 

中山 和弘(聖路加国際大教授、看護情報学)指摘の健康情報に接した際に確認すべき

 

つの注意点【かちもない】の合言葉で紹介しています。

見抜くためのポイント(静かなる反響)

 

1、書いた人は、誰で、専門知識があるか匿名だと無責任な発信に場合がある。

 

2、遇(あ)う情報を探し、比べる。特定の情報だけをすぐに信じていけない。

 

3、元ネタは何か?根拠を示す文献がなければ、個人の考えで勝手に言っているだけの可能性がある。

 

4、何のためにかかれたのか?商品やサービスを売る目的のことがある。

 

5、いつの情報か?古い情報だと、現在では当てはまらない可能性がる。

 

5つの点が確認できなければ、【価値のない情報】と判断できる考え方で

中山教授らによる調査によると、諸外国に比べ、浸透(しんとう)していないと。

 

そこで、商品の買い占めや病院や検査に駆け付ける前に、情報を見極めることが、自分や周りの健康につながるんだと。指摘しています。

 

 この情報は、言われれば、当たり前ですが、意外と目の前に近々お情報が来ると、上に書いた5点の注意事故を忘れて、そのまま、信じてしまうことがある。

 

お互いに、冷静に、かつ正確に情報を対比して、その後に信じましょう。

それに、専門家に聞くことも、大切です。