エッセイドンキーマカセ

エッセイ   ドンキーマカセ

開発者の現状(視点、①一般人)

(147)-(402)


◎開発者,起業家の現状

①彼らは、日々、現状の課題を自らの発想で改善、あるいは解決して好ましい商品に仕上げることを夢に見る

②特に、個人発明家は、試作段階からの課題を量産しにするためのコストの計算等に余念がないのです。

③でも、開発品がすぐに、市場で新規な商品として受け入れらるのは?

非常に少ないのです。

④通常は、既存商品のグレードアップ品が多い。

これは、すでに経験済みの商品であり、そのどこをレベルアップしたのかは、すぐにわかる。

⑤それが、安全性のアップなのか、機能性のアップなのか?

勿論、法規制での機能アップなのか?、

⑥いずれにしても従来の課題を改良、改善した商品である。

⑦それは、どのような商品でも、まったくの新規概念なら違いますが。

例えば、ペニシリンとか、今騒ぎのビカタンなどの商品は世に出た際には、それは効能が臨床試験で確認さなれており、

新規でのそれなりのお墨付きがあり、安心しえt使用できる。

でも、たまには副作用があります。

それは、特異体質が世の中に、おり、そこまでの機能を優先するか、いや非常にまれ案体質のために多くの人の健康を

損ねるのか? まさに、選択肢です。

⑧開発者は、商品化が目的であり、単なる趣味の開発者とは、次元が異なります。

⑨昨日も、開発者が来まして、特許証を手渡したのですが、次のステップを、すなわち、権利販売か?実施権の使用かなどの

営業を開始してもいいのだが、なぜか、彼は、コスト計算しているとの話でした。

⑩でも、いくら設計段階の試算をしてみても、量産したら、製造ラインの性能で、大きくコストが

削減できますが?と話をしましたが、どこ吹く風の耳の感じでした。

⑪これは、商品化は、日墓、絶望とみるべきです。


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