エッセイドンキーマカセ

エッセイドンキーマカセ

(107)-(460)

◎開発者の現状

①O氏は、毎日、奥様の入所している養護施設に顔を出す。

②娘さなは、宮城県に住んでいるので、1回/週に来るらしい。

③それでも、奥様は、ほとんど記憶なく、ただ10分くらいの記憶があるらしい。それ以外は、まったくの他人だそうです。

④でも、彼は毎日、出かける。その10分のために、いや義務感に似た行動に思える。

⑤その彼が、いま熱心に研究し、調査しているのが、先日の、イノシシの罠である。

⑥もちろん、通常の罠でなく、新規に開発した発想の罠の話です。

⑦一寸、この種捕獲道具には、種々の規制があるらしく、法律の縛りを読み解く必要があるのだと。

⑧それは、自治体から、アドバイスだそうです。

⑨それでも、猟師なかま(地域の知人)に相談に出かけ、いろいろな情報を入手してくる。

⑩それら情報をもとに、新たな発想でワナを考案するのです。


⑪その発想のすごさに唖然とします。

⑫今回は、これまでの環状の罠、でなく、ボックス状でもなく、網状でもなく、リフト状の仕掛けです。

でも、このリフトの上下は、動力源は?

などまだ課題が山積しているのだが、その根本構想に、新規な発想が垣間見ます。


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