アサンポの詩
アサンポの詩
盆地を囲む山々の山肌に黄色や赤茶の色づきがちらほら見える
中秋のころだといやおうなしに感じる
山肌の色づきは、里にじわじわと押し寄せる。
それは時間の問題といえるが、なぜかさむざむしてくる
それは冬将軍のごりおしなのか?
それとも秋の陣が頑張てこらえているのか?
どちらにしろ、あと少しで冬の訪れが好き嫌いに関係なくおし寄せる。
歳月人を待たずですが、ちょっと立ち止まり、自然環境のすごさに
なぜか、感動する日々、
朝虫は、数匹がいつものように出勤していたのだ、
アサンポの詩