これは何だ

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開発blog


自社ブランドコンサルタント

商品開発コンサルタント


技術開発コンサルタント

市場創造支援者


◎経営者

③-32(視点3、ライバル)

⑫-257


◎経営者、

ここでは、ある程度の規模、少なくとも20名以上の社員が在籍するくらすから300名くらいの規模の企業です。

①組織的には、家族経営からやや脱出した組織の企業です。

特に、家族企業が、まさに大黒柱の独断ですから、組織のいみあいは形式的すぎます。

さらに、田舎なら、20名の大家族的感じです。

これは、一寸、ここでは、のぞきます。

あくまでも、組織としての運用がなされており、経営もその流れに沿っている組織です。

②まず、このレべルの組織では、組織の運用が容易であり、経営トップの目が行き届きます。

30名を過ぎると、やはり組織のよどみがあり、組織全体を把握できなくなります。


そこで、組織の、部とか、課とかを設け、責任の分担を図ります。

③この際は、任された責任者は、実質、経営トップの指示を順守する責任者的な役割で割り、自主判断のエリアは?

④ただ、ある目的に組織一丸となって突進するのには、最適な規模です。

資金と運用さえできれば、経営は、安泰ですが、下請けでは、経営上の悩みが付きまといます。

⑤勿論、自社ブランド的な技術や部品があれば、それは強みです。

単なる加工の下請けでは、朝の運命は?あなた任せです。

⑥しかも、経営トップの独自性と、未来図があれば、その経営の行く末は、光り輝く感じです。

でも、市場創造と市場開拓の力が必要です。

⑦この2点が、無視されたら、この企業は、未来はなく、海に漂う子船です。


⑧④その意味で、自社技術、自社ブランドの商品があれば、市場での優位性が確保できます。

勿論、その延長線には、自社ブランド商品の構想が必要です。

⑨ただ、独特な技術を固守していれば、いずれ逆転される可能性があります。

⑩目指すは、あくまでも自社商品です。

これが、命綱です。

◎ライバルは、元受けの企業の中からスタ-トする企業が多く、それなりの技術があり、量産可能な組織です。

①これは、資金的にも。人的にも、強敵です。

これに、正面突破で向かう企業は、?

相手は、グループ企業の支援がバックにあり、それを読み違えないことです。

②何事も、永遠はなく、かならずライバルの出現が前提です。

相手は、先発企業の歴史、技術、組織、人材もすべて調査してきており、その際弱点を責めるのです。

③これで、通常、独立した中小、零細企業組織は、相手の思うままに買収されるケースが多いのです。

あるいは、グループ内のトロこまれるケースが多いのです。

④これに対抗するには、ノウハウ、知財、金融の支援が必要です。

それは、ネットワークの構築です。

⑤このネットワークを構築すには、経営以上に厳しはずです。


◎あなたは、どの道をえらびますか?

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最終話

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