下請け脱皮の最後のチャンス、　開発・投資家の野望魂（２３）

下請け企業からの脱出の最後のチャンス、開発・投資家の野望魂（２３）

◎クラウドファンディングでは、ないが、個人発明家の商品化を目指してほしいのです。

①少なくとも、下請け企業では、新商品を開発する人、時間、費用もないかも知りません？

②しかし、すでに開発して、試作や商品化を目指すのみの段階にきている、開発品も多数あるはずです。

③でも、個人発明家では、それ以上の試作とか費用とかに、支援が必要なのです。

④しかも、個人発明家の発想は、実際にサンプル機を試作すると、その改良点もあり、商品化には、サラに、

もう一歩を踏みこんだ、開発が必要なのです。

⑤それは、この様な案件を契約すると、自らの発想も生かせるチャンスになるのです。

この分だけ、最初の依頼の案件の改良型になり、契約等に割安感が生まれるし、自らのアイデアの具現化であり、

創造の楽しみ、喜びも味わえるのです。

⑥今回は、日々目にする【脚立】の事例です。

⑦これは、現在、特許の公開中ですが、審査請求済みです。

審査結果は、まだですが、それは安価に契約できるメリットがあります。

⑧この発想の脚立は、4本足で、傾斜面での作業にも対処できる構造です。

しかし、現実に試作機を作成し、その使い勝手とか、軽量化とか、ほかの機能の付加なども考えられる

構成です。

⑨そこに、受託者の創造力の発揮するエリアがあります。

それが、下請けの脱皮に役立てば、その価値は、企業にとって、計り知れない利得があります。

⑩ぜひ、今回のコロナ期の企業支援補助金等を有効に活用して、下請けからの脱皮を目指してください。

これは、最後のチャンスかも？

⑪今回のコロナ期は、世界が、産業界が大きく変わる年だとの予測も出ています。

⑫太平洋戦争以来の激変期だそうです。

⑬スペイン風邪の時も世界が激変したのだと。

その流れに乗らなうのは、時代に遅れる最大の失態です。

◎あなたは、どちらを選択しますか？

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