エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
(148)-(358)
起業家の現状
◎起業家の彼は、今は、直進する道しか選択肢がない。
①起業したら、少なくとも1年は、その道を直新する手段しかなく。
②一心振らんの精神でがむしゃらに進むだけなのです。
③それ以外に、心を惑わす事案には、無視すべき時期です。
④それは、起業魂の強さにもあり、意思のきょこさにもある。
⑤ところが、起業して少し経過すると、事業の良しあしが見える。
すると、迷いがはじまるのだ。
これは、無視して計画と目標と現状の対比から、今、何をなすべきかを、考える以外は、すべて無視です。
⑥それくらいの覚悟は、当然必要ですし、後戻りするにしても、何らかの収穫と経験と次に進むべき指標を確保する
ことだけはすべきなのです。
⑦経験は、すべて無駄にならず、活かすことを、発想するべき立場です。
⑧それは、起業時に考えるルートでなく、あくまでも1年後くらいの反省する段階での思考です。
◎もちろん、日々、反省と結論と指針の確認は、計画書と対比してやるべき事柄です。
①これは、楽な対比でなく、厳しい対比が好ましい。
②それは、自からえの直視と反省のサンドイッチです。
③これは、第三者の判断でなく、自らの厳しい基準との対比で反省すべき事項です。
④起業家は、自分には厳しく、人には優しく、の精神が、必要なのです。
⑤それでも、精神が折れると、甘く対比しがちです。
⑥ここに、弱気の虫がでて、その後の計画に、支障をきたす羽目になります。
⑦いかに、自らに厳しくのむずかしさがあるので、この峠を自力で超える
努力が何よりも、宝です。
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