コラム　ポツンと一人の勝手な見解

（３７８）－（１３５）

◎食感革命の至宝

①コメの品種と炊き方でご飯のうまさがまるで違うのですか？

②それは、日々の生活の中での体験でネス。

③つや姫は、粘り、ふっくら、きらきら光るご飯粒、うまさ、が凝縮さらた感じの味わいがあります。

④それに比べ、通常の【ささにしき】や、【どまんなか】は、ぽそぽそとか粘りとかふっくら感は、感じないのです。

⑤また、【雪若丸】は、つや姫と比較すると、きらきら光る、ふっくら感はなく、一寸、ぽそぽその感じです。

勿論、これらは個人の勝手な感想です。

特に、一晩おくと、さらにその感覚は、顕著になり、最後は【つや姫】にゴールするのです。

⑥また、魚沼産のコメとは、比較していないので、つや姫と異なる食感やうまさがあるのだろう。

以前、新潟で食事した際に、魚沼コシヒカリだと食堂で言われたことがありますが、無我夢中であり、

その感覚は、思い出せません。

⑦やはり、時代位とともに食感も変化しているはずです。

⑧炊飯器の改良、品種の改良もあり、その進歩は、ましているはずです。

⑨すべてに科学のメスが入り、いろいろな要素にデータのメスが入りまして、分析や改良に大きな

武器となってきています。

⑩それと、食感は？

特に、食感は、加工の段階、保存の段階に大きな変化が現れますので、その解析も必要です。

いずれにしても、進化の時代であり、好みも変化する世の中です。

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