【決断】下請け企業からの最後のチャンス 開発・投資の野望魂()

【決断】下請け企業からの最後のチャンス 開発・投資の野望魂(9)

◎今回は、個人が所有する商標権の話です。

①よく、商標ブローカーなる人がいて、企業の必要な時に、それを売り込み様な人たちです。

②でも、通常は企業でもある程度のストック商標を保有するのですが、これも10年の権利期間であり、その後の更新は?

③一寸、考えます。

勿論、現製品の使用のモノであれば、それは更新して継続するのが当たり前です。

④でも、個人所有のケースは、?未使用では、無駄です。

⑤時代の先取りの商標習得は?結構、リスクがあります。

まともに出願して、それなりの手続きをすると、ちょっと、個人では持ち切る数が数件です。

それも、市場のにおいがすれば、いいのですが、死に体の商標では、だれも買い手が付きません。

それは、ムダ金です。

⑥ただ、ある悪徳商人がおり、かれは、その分野では超有名な人らしいが、経費節減を図りながらの出願戦略だそうです。

勿論、マネは、人格を??

⑦ただ、ある意味では、先行習得の出願も個人ならあり得ます。

それは、市場の先見性が読めればです。

⑧でも市場が、AIとかデジタルとかで、目まぐるしく変わり、ちょっと、追従できないかもね。

⑨やはり、商標に化体した信用ですから、自らの商品のミニ、特化して商標が理想です。


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