エッセイドンキーマカセ

エッセイドンキーマカセ

(152)-(507)

◎開発者T氏の現状

①彼の入社後の初期のころを掲載しましたが、今日は、その後の歩みを垣間見ます。

②途中入社後の彼は、開発陣の中でも、化学と電気と機械の知識を備えた人がおらず、それぞれの専門家は

一応,そろっていました。

③それで、技術担当部には、化学と電気と実験と、それに門外漢の数学の人間も入社していました。

④それで、彼のポジションは、ちょっと、技術部の指揮下でなく、距離を置いての開発支援です。

⑤それは、サポート部隊の感覚です。

⑥それは、彼にとっては、主体者でなく、助っ人扱いなので、自らの知識を発揮するチャンスが少なく、ちょっと、不満をぶちまけていた。


⑦でも、組織では、それぞれの役割があり、さらにその関係の責任者もいます。

⑧その指揮下では指揮官の指示に従うしかないのです。


⑨それで、彼の性格から、技術部担当の責任者は、あまり彼を活用しませんでした。

⑩それは、組織内にそれぞれの専門家を用意しており、あえて彼の知識を活用することがなかったのです。

⑪それで、彼の不満は、経営トップに訴えるのでした。


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