エッセイ ドンキーマカセ

エッセイ　ドンキーマカセ

起業家の現状

（１１５）－（３６７）

◎外部から見た起業家の現状

①特に、今回は、新規な技術でうどん屋を開店するきっかけを作った、この起業家は？

②彼は、いろいろな条件から今回の起業を模索した感じが読みとれる。

③それは、会津若松に転勤（自宅から約３時間くらい）になた時点で、通勤範囲でなく、社宅に住む羽目になったのです。

④それに、家族が奥さんと一人娘の３人家族であり、しかも、婿入りです。

⑤これは、あくまでも推測ですが、奥さんへの引き目と家族にたする大黒柱の役目が果たせないことです。

⑥それで、社宅での時間は、たっぷりとあり、しかも、一人です。

余計なことを発想（良しあしは別で）するチャンスなのです。

⑦そこに、炭酸水が自噴しており、この資源の活用は？と考えるのは、気付きの感覚です。

⑧しかも、彼の前歴が、調理師です。

すると、この資源を活用した料理は？

それは、肉が柔らかくなるとか、炭酸水に炭酸ガスが含有するので、沸騰とうすると、炭酸ガスが蒸発する。

すなわち、気泡となり外気に放散される。

そこに、モノがあれば、このものを膨らませる気体（炭酸ガス）があるのです。

⑨しかし、この炭酸ガスを活用することで、食材の外観と食味と食管が、どのように影響するかの疑問は、

起きるのです。

⑩そこで、自宅でいろいろな実験を繰り返す中で、外観がふっくっらとし、中がふわふわの感じで、食すると、その感覚が

これまでにない食感を感じたのです。

これは、新規な着眼点かもと思い、実験を繰り返して、新規は食感を実感したのです。

◎そこで、彼は、これを新規な食感として、確立し、ミニ市場の拡販を目指す発想を抱いたんです。

①そこで、近くの特許事務所に駆け込み、特許出願を依頼したのです。

②そこの先生は、高齢者であり、確実に特許が確立する手段を取り、しかも、しょつがン間もなく、審査請求して、

権利化を目指したのです。

③それは、特許請求の範囲から読み取れます。

④それは、出願人にとては、あるいみ、正解です。

ただ、そのフォローがなければ、第三者に情報提供する羽目になるのです。

でも、それは、個人出願では、無理のない話です。

費用対効果があり、これは、先生もススメな方のかもね？

⑤それで、権利が早期審査で一発で登録査定になり、特許権が確立したのです。

⑥まさに、スムーズな経路をたどったのですが、最後に、一寸、へまをしたのです。

⑦それは、彼は，起業するため、会社を辞職すr際に、なんと、この権利の存在を告知したのです。

⑧すると、当然に、企業は自社の保護策として、この権利の譲渡を申しでたのです。

これは、まさにパワハラです。

⑨それでも、彼は、あえてこの交渉に応じたのです。

すなわち、特許権を譲渡したのです。（これは、何たる状況下？）

⑩でも、彼に関しての、企業の対応は、通常実施権をある期間、許諾する契約書を提示してのです。

何たる企業なのか？

◎あなたは、どう思いますか？

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