エッセイドンキーマカセ

エッセイドンキーマカセ

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◎開発者の現状

①これは、約30年前の事例です。

勿論、現在もこの人は、法人化して、息子と一緒に企業を成長させています。

②それで、この開発者は、板金屋であるが、アイデアがあり、それをすぐに実行して大手メーカに協力を

呼びかけるのうまいのです。

③それは、大手メーカは、顧客獲得とアイデアが入手できるなら営業開発費として出費するのです。

④しかも、そのアイデア品は、この板金屋が自ら施工して、さらにアイデアを進化させ、実際の住宅等に施工するのです。

これは、彼のすぐれた営業戦略です。

⑤例えば、屋根の治具開発(その成型機の費用の提供と貸与)と、さらなるアイデアの提供を契約するのです。

⑥するとメーカは、商品が販売できるとの新規な治具が入手できると、錯覚?するのです。

⑦この手法には、まんまとはまりましたが、メーカのその他の商品をPRして活用し、かつ治具のアイデアの提供もあり、

メーカにとっては、そろばんは合うのです。

⑧しかも、この開発者は、業界の役職も兼ねており、その宣伝効果にのるメーカが数社ありあました。

勿論、商品は別ですが、

⑨この開発者とは、約20年間くらい付き合いまして、その時提供した成形機は【○○百満円であり】、7年間の貸与形式でした。

⑩その後は、再度、検討する契約でしたが、小生が退社したのちは?多分、うやむやになってと思う。

⑪しかし、数年までに、電話があり、ソーラに、画期的な効率アップと融雪の屋根材の開発が完成したと、

それで知財の件で話したいとの要件でした。

⑫しかし、現在、当方はメーカの社員でなく、このメーカと連携する価値を判断すると、ほぼ契約ゼロの可能性なので、

この話を断りました。

⑬それは、あの開発者の、巧妙な手段に、メーカの担当者を合わせると、その結果は?

とても、怖い結果になりそうで、放置したままです。


◎あなたは、どうしますか?

①私は、今の人では、あの人の丸めこまれる可能性が大であり、後輩を失敗させる罠にはめるわけにはいかないのです。

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