開発・投資家の野望魂

開発・投資家の野望魂(6)


◎昨日までの装置と異なり、農業用などの【脚立】のアイデアの出願です。

①これも、ある個人開発者が自らの体験をもとに、改良したものであり、試作機がないのです。

②やはり、個人発明家は、資金がなく、出願で精いっぱいなのです。

③でも、それは、スタートラインに立ったばかりであり、そのアイデアが、海か山か?

④そのため、審査請求せずに、放棄される出願が多いのです。

⑤その中には、まさに退職金や年金の一部を活用して出願した者も、結構あるはずです。

⑥でも、商品化は、市場とメーカと、顧客の関係が読む必要があります。

⑦でも、素人の個人出願人は、ただ、従来りより便利だとか、コストダウンできるなどの要因で、出願するケースが多いのです。

⑧でも、それは、目先の判断だけであり、それぞれの商品には、歴史があるのです。

⑨それを紐解くことも、価値があるのです。

⑩それは、なぜ、自分が新規と思っていた発想が商品化されないのか?

⑪用途の問題、なのか、コストなのか、必要性があるのか?

◎あなたは、発想したら、すぐ出願、それは安直すぎます。

①費用が代理人弁理士)だけでも、数十万円かかり、半端でない費用です。

②もちろん、権利化する、ことが目的なら、それはそれで価値がありまが、やはり活用してもらって

その実施料とか、権利譲渡かで、開発者や権利者に還元をしたいですよね。


③名誉の出願もありすが、それはあまりにも高い費用だと思います。

そして名前が特許公報等に掲載されても、それは自己満足でしかなく、現金の大きさに比べたら、どう判断されますか?

◎わたくしは、個人出願は、メーカとか、商社とかと連結の可能性をみて出願するくらいです。

①それも、実用新案登録で、しかも、3年以内の市場の状況を見て、特許へ変更出願することも視野に入れます。


②それまでは、最小限の費用で済ませます。

③企業のトップなら、自社商品の目指す目的での出願もあり得ます。

これは、あまりおすすめしたくないですが、個人名ごどぇ出願し、費用は会社に持ってもらう。

しかも、実施権は専用実施権を許諾するとの契約です。

④このメリットは、双方にありますが、よく考えてください。

⑤本来社員なら、トップであっても、」企業に、すでに通常実施権があり、あえて、企業が専用実施権を設定する価値が?

勿論、ライバルに許諾が困る?

それは、経営トプのする仕事なのか?

◎現在、悩み、課題につまずいている人。きっかけアドバイザー【stra@almond.ocn.ne.jp】へ、または、【stra1663@gmail.com】mail下さい。長年の経験と人脈で返事を、最初は無料でさしあげます。まずは、自身の行動が先決です。なお、地域は日本国内が、好ましいが、どこへでも出かけます。但し、旅費と宿泊費は実費をいただきます。でも、夢を追う人の姿は、この世の花です。FacetoFaceが一番です。
但し、相談は最終的に1社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。有限会社知的戦略研究所