【決断】下請け企業からの最後のチャンス　開発・投資の野望魂（１５）

（５８）－（１５）

〇【決断】

①これは、ピンチの時にだめもとでのチャレンジできる心境になるのです。

②何もせずに、衰退には、やはり我慢ができないのです。

③必ず、チャレンジした人は、成功、失敗にかかわらず、何らかの収穫があるのです。

④それは、次のステップの強力なネタです。

⑤これこそ、チャレンジャーへの贈り物なのです。

⑥ところが、旧態依然では、衰退のまま終わります。

これは、納得できますか？

〇若い人なら、我慢ができません。

⑦可能性へのチャンスをみすみす放棄するのは、とても我慢ができません。

あなたは、？

⑧今回の新型コロナは、まさにその意味では【令和】が送ってくれた、贈り物です。

⑨このプレゼントを、拒否するなどまさに宝を放棄するような経営者です。

ぜひ、拾い上げる勇気が必要です。

しかも、世の中には、商品化されずに眠るアイデアがごまんとあるはずです。

⑩それらの中から、すでに、権利期間が消滅したアイデアでも、時代がきて行き着くものもあります。

勿論、そのままでなく、自分なりのアイデアを加えて、生き返えらせるのです。

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