エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
(125)-(380)
起業家の現状(開発者も含む)
◎視点は、今日、プロの調査職のケースを垣間見ます。
①これは、業界の情報収集企業の編集者です。
彼らは、自社のデータから該当の企業の内容と歴史等を調べ、その基準から現在の状況を把握する
質問を開発者、起業家にするのです。
②この質問に、正確に答えられるなら、それはしっかりした商品開発をしている過程です。
③この段階でも、業界のプロ調査は、この製品の市場性や販売数量などの予測もできるのです。
もちろん、天変地異などの変化がくれば、それは、予測が外れますが、通常の経過であれば、ほぼ大幅な外れはないはずです。
何せ、この種業界の調査企業は、歴史が数十年あり、その基礎知識をベースに予測するのです。
しかも、業界のトップと会談したり、工場見学したり、いろいろとはばの広い知識を吸収しているのです。
これは、ノウ・ハウです。
④しかも、この基礎データい現在の諸因子を加味すれば、おおよその傾向の線が描けます。
⑤それは、この調査企業の知的財産なのです。
⑥そのため、企業はある程度高価なデータ本を購入するのです。
でも、その活用法をしっかり学ばなければ、宝の持ち腐れです。
⑦それは、技術開発にも同じです。
⑧通常の試販売は、全く新規なケースと、これまでの商品の延長線上の製品では、まったく予測が違います。
それは、これまでの製品の千兆戦は、ある程度メーカも予測します。
ところが、この企業にとって、まったくの新規な分野の製品の場合は、まさに、予測はあって無きに等しいものです。
やはり、尾の新規案業界の歴史を紐解く必要があるのです。
そこに、真髄が隠れています。
◎ある事例が、物語ります。
①それは、金属メーカの、陶器会社の物まね、いや新規な商品を目指したのです。
しかも、世の中にない新製品です。
②でも市場の需要を勝手に作り出すには、力と投資と市場の連携が必要なのです。
独りよがりは、ゆるあされないのです。
③この思いを「十分知らされた事案なのです。
もちろん、今は、工場もなくなり、メンバーも、別の製品に転勤させられました。
まさに、独りよがりのお山に大将です。
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