エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
ある起業家の現状
(117)-(369)
昨日は、久々の来てくれた、サカタの経営者の現状を書きました。
でも、彼も、病み上がりであり、元気が足りない気がしました。
それでも、現状からの脱出を目指す積極的なアプローチには、生きる姿が映ります。
◎今日は、本来の起業家のスポットを当てて現状を見てみます。
①彼は、今日は、久々に天気の良い、休日を楽しんでいるはずです。
②ただし、彼は、装置に目が、いや発想が向かう気分でないのです。
それは、メニューの追加に視点が移り、食材探しに向かっているのです。
③これには、それなりの理由があり、必要なことです。
④リピータは新規なメニューが目当てです。
⑤それがないと、リピータが来なくなります。
ここに、現在の視点に、重きを置いているような話です。
⑥それで、措置の話をしても、聞く耳をもっていない気がさす。
⑦でも、これは、何が何でも実行していただかないと、この開発の趣旨が無意味になります。
⑧食感革命の名前が、どこかに、消えるのです。
しかも、最初の発想者から、誰れかに向かうのです。
それは、許しがたいことです。
⑨その意味で何が何でも装置の開発に着手していただく手はずを再度要請します。
◎あなたは、開発者なら、どうしますか?
①わたくしなら、1年くらいは飲食業に精をだし、その間 に協力者を見つけながら装置の開発に着手します。
その資金は、国の開発資金を流用して、助成金を2/3のものを活用します。
②もちろん、協力社に資金力があれば、一番望ましいすがたなのです。
③果たし、その人を発掘できるか?
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