エッセイドンキーマカセ

エッセイ   ドンキーマカセ


(155)-(410)
視点①


起業家の現状


①今回登場する彼は、すでに2年前にこの世をさたてぃとです。

でも、彼の起業家としての生き方に、多いに参考になる点があるのです。

今日は、例の、食感革命を目指す、【起業家】から離れて、見てみたいと思います。

②彼は、出身が地元です、

③大学は、化学系の出身であり、東京の大手化学メーカに就職し、30歳でUターンしたのです。

④それも、ヘッドハンテングにより転職したのです。

⑤そこで、彼は、ある建材メーカに就職して化学の知識をフルに活用して、燃えにくい建材を開発したのです。

勿論、その当時のこの会社のトップや社員には、化学の化もしらない人ばかりです。

あきめくら集団です。

⑥そこで、得意の分子構造等の説明で論理付け、そして燃えにくい難燃性合成樹脂を開発して、このベンチャー企業の新商品を目指し

たのです。


勿論、不燃材や水分を多く含む無機材などを合成樹脂発泡体に混合し、目的の建材のサンプルを制作したのです。

⑦ただし、これはあくまでも建材試験用のサンプルです。

⑧それは、商品化には、多くの課題が内蔵し得ちました。

⑨しかし、まずは認定試験に合格することが前提です。

⑩市場では、損認定番号が幅を利かすのです。

逆に、その認定番号が泣ければ、市場で売れないのです。

⑪そして、この難燃樹脂心材を充填する装置の開発には、さらなる課題があったのです。

でも、かれは、それなりに対処して、サンプルを製造する装置をっ開発して、1貫ラインらしきものを設置したのです。


⑫しかし、なかなか商品のレベルのサンプルができず、ベンチャー企業のオーナーは、ヘッドハンテングで

連れてきたプロに一寸、疑問を呈したのです。

それは、数人の化学系出身者が、入社し、彼の論理に疑問を呈したのです。

⑬すると、彼は、年度末をまたづに退職するとの辞表を提出したのです。

いわば、途中での放棄です。

⑭しかし、このベンチャー企業に在籍中に、知財や建材のサンプル、治具の開発に着手し得ちたのです。

⑮そして、退職とともに、起業し、新規な治具を発売したのです。

⑯それが、現場の板金屋に公表で、前項板金大会などに出展して、販売と知名度をアップしたのです。


◎その後、彼は、営業戦略もヘッダハンテングで、営業網を構築したのです。

①さすがとしか言えない。

②それぞれの企業の特徴を習得し、それを現実の経営で実行するこの凄さに、

行動力のなせる業には、圧巻でした。

なの、この続きは、後日?


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