エッセイドンキーマカセ

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◎開発マンの現状(視点、業界④)

(158)-(413)


◎大阪の個人開発者の現状の続き、

①彼は、豊中の静観な畑の中に研究所兼製造工場があり、開発オンリーでは生計が成り立たないのかも?

②それで、自社商品なるものを製図して、生計の足しにしていました。

③日々、彼一人と、彼の弟を必要な時に頼むくらいの仕事量でした。

④また、彼の奥様は、専業主婦であり、私は見たことがありません。


⑤この開発者は、一本木であり、一生懸命に研究・開発に精をだす人でした。

⑥この工場には、開発したサンプルがたくさん棚済みされていましたが、


その視点が、一方通行に見えた。

⑦それは、切り口の課題が目前にあり、それに気が付かなければ、同じ過ちを繰り返すのです。

⑧ここを、指摘する価値があり、すると彼は、この指摘を素直に受け、次回、大阪訪問時にその成果を確認する予定でした。

⑨ライバルは、まさに社会に埋没しており、表にでるチャンスが見当たらない。

でも、開発者は、世の中にごまんといるのだが、特許公開レベルでの調査が限度であり、それ以外の


個人開発者の数は?


⑩この大阪の開発者は、まだまだ難燃性の樹脂開発に至っていませんでした。

◎あなたは、この種開発者の活用をどう見ますか?


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