エッセイドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
◎開発者の現状
(65)-(420)
①これは、約30年も前の話です。
②この会社の開発部、いや開発者は、ほとんど経営企画ぶと営業支援の公務部の
連携であある。
③しかも、実質は、営業部からの要請で新商品を提案し、それをOEM生産の企業へ委託するのです。
④知財と材料は、この会社もちであり、OEM先は、その仕様により、生産するだけであり、開発者はゼロです。
⑤しかも、このOEM先の会社は、コストダウンを強いられる環境でした。
⑥経営企画部の知財管理者が、実質、力があり、彼の指揮で新商品が市場にでる状況でした。
⑦しかし、この指揮官は、知財侵害のすれすれか?
非常に法的な問題の隙間を付くひとであり、いつも、親交はあったのだが、一寸、得体のしれない企業でした。
⑧それでも、素材の販売で経営が成り立つ企業であり、自社ブランド商品は、OEMでよかったのです。
権利侵害も、相手の投げるのです。
あるいは、中止するのです。
⑨この逃げの戦法には、よく惑わされました。
⑩実質な被害はありませんでしたが、とらえどこのない企業に、世の中様々と?
⑪でも、自社ブランドを前面に掲げて販売するメーカにとっては、おもしろくない企業の1種でした。
◎あなたは、このような企業に?
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