【決断】下請け脱皮の最後のチャンス　開発・投資家の野望魂

（９０）－（４７）

◎Ｋ氏の事例

①経営トップのやるべきことは？

②この社長は、社員であり、経営者であり、経営トップです。

③でも、このような状態を数十年も継続する意味は？

添えは、経営自体が変化せず、世の中が急変して、デジタル化とかいう時代に、

まだ、昔の思考で経営を牽引するのですか？

④ここは、やはり長男にバトンタッチして、苦労させる必要があります。

⑤今状態での継続は、まさに衰退以外の道がないと思えるのです。

⑥安定経営など、はこれまでの経過から、無理と判断すべきなのデス。

⑦でも、だれも首に鈴をつけないのです。

⑧これは、地元の金融機関がアドバイスするしか、手段がなさそうです。

⑨せっかくのアイデアなら、そにゅくすえの航路を見るべきです。

⑩だけで，この老経営者に、だれが苦言を呈するかは、やはり最後は、長男です。

それが覚悟です。

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