エッセイドンキーマカセ
エッセイドンキーマカセ
（１１４）－（４６７）
◎Ｏ氏の現状（ｅ）
①この高齢開発者の開眼は？
それは、日々土木建築が主体の生活が、80歳から、急に暇になり、目が世の中の新聞等に向き、しかも、
これまでも国土の課題の場所の回収や新設工事の責任者を務めていたせいか、課題にだけ、目が行くのです。
②しかも、なぜ、世の中の人は課題解決に着目しないのかと、？疑問お目を向けるのです。
③しかし、世の中の人で、現役バリバリは、自らの事業に関しての課題？
④企業では年間の企画・計画があり、よの中での課題に、目が向かない。
勿論、自らの課題に関する問題が、刊行物で目にすれば、それは、注意しますが、それ以外は無関心です。
⑤たまに、なんでも屋の気配を持つ人は、いますが、やはり本計画以外の課題には、目を向ける、あるいは情報収集する程度です。
⑥その経験は、あります。それは、ある金庫メーカが断熱金庫なる商品を開発したとの、業界紙の小さい記事が目に留まる、さっそく現地の
山口県に出かけた記憶があります。
勿論、樹脂メーカも誘い、この不燃性の断熱材のでどこを調査するためです。
⑦表向きは、そのテーマを出せず，金庫の耐衝撃性と対火性と軽量化のバランスに主体を置いた調査にした記憶があります。
でも、やはり金庫と住宅の建材では？あまりにも用途が異なりまして、参考になる資料はありませんでした。
⑧でも、このような情報があれば、すぐに出かける行動力が必要です。
無駄なおか？有効なのかは、別問題です。
いずれ、何らかのときに関係する事象に出会うことがあるのです。
⑨Ｏ氏は、あくまでも近隣での調査と試作の人であり、外部へのアクセスにかけるきらいがあります。
それは、88歳であり、介護施設に入院している奥様がおり、遠方え出かけることがゆるされないのです。
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