【決断】下請け脱皮の最後のチャンス開発・投資家の野望魂

【決断】下請け脱皮の最後のチャンス 開発・投資家の野望魂

◎K氏の事例(25)

◎彼は、どちらかというと、職人肌アデス。

①モノの開発には、人一倍熱心であり、その開発品もそれなりの価値があるのだろうと思います。

②でも、その用途が?これは、開発者のいつもの落とし穴です。

③モノができれば、商品と勘違いするのです。

④商品は、市場で売れて始めて商品です。

⑤モノができただけでは、商品でなく、多くの個人開発者、起業家、ベンチャー企業などは、この落とし穴にどっぷりつかるのです。

⑥市場がわからずに商品を開発する人は、いますか?

⑦少なくとも、このものは、どこにどの世帯に、年零は?性別は、赤ちゃんですか?

⑧地域の特性もあります。

⑨これが商品開発の決定的な課題です。

⑩市場さえ見極めれば、その市場にマッチした商品を製造販売すれば、ほぼ間違いなく、売れるのです。

しかも、この市場と同じ市場が全国にあれば、それは全国的に爆発的に売れるのです。

⑪この、K氏の場合は、モノがあり機で始めた事業のようです。

しかも、この地の特産物を活用して珍しい食器などを開発して道の駅で販売したら、珍しさも加わり、ある数だけ売れたのですが、

やはり、用途の困り、顧客の購入が少なくなったのです。

◎わたくしも、この珍しい食器をいただきましたのですが、使い目的に?

ぜひ、商品開発者は、市場最優先で開発することだと【肝に】銘ずべきです。


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