エッセイドンキーマカセ

エッセイドンキーマカセ

(62)-(417)


◎開発者の現状

①昨日の続きですが、社内開発者の厳しさが、あなたには伝わりましたか?

②プロジェクトチームで、かつ、経営トップからの直轄プロジェクトです。

これに、反対するには、開発者が企業を退職するしか、対策などありません。

その勇気?いや、決断がなければ、そのまま継続するしか、手段はありません。

③プロジェクトトップ、実質的なトップは、やはり経営トップの企画、計画を実行するしかないのです。

④しかも、部下が3名もつけており、彼らの将来も?まさに、人生の分岐点です。

⑤そして、プロジェクトトップがシニアになり、部下が削減されたのです。

⑥まさに、無駄飯のプログラムチームの姿です。

でも、だれも、苦言を呈さない。

⑦いかに、経営トップの責任は大きいか?

この開発者の人生を左右したのです。

⑧それでも従順な開発者に、一瞬、馬鹿か?と言いたくなるが、開発者の熱意に、無言です。

その意味では、部下が、かわいそうです。

この開発者がシニアの後に退職したら、どこの部署に配属され、何を仕事とするのか?

⑨勿論、部下は、開発関係の経験が長いので、研究所のどこのポジションでもやれますが?

リーダには、すぐになれないのです。


⑩この開発者は、シニアになってもセラミックでなく、電磁波吸収体の開発にある団体の研究機関と一緒に始めたのです。

さすがに、この時点では、部下はなく、単独の開発者です。

実験は、外郭団体との連携です。

まさに、資金と人工の提供ですが?この研究開発も、シニア退職で頓挫してしまい、あの仕事は?

◎あなたは、どう感じますか?

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