【決断】下請け脱皮の最後のチャンス 開発・投資家の野望魂

【決断】下請け脱皮の最後のチャンス 開発・投資家の野望魂

(92)-(49)

◎K氏の事例

①彼はすでに75歳を過ぎており、元気です。


②でも、経営には、創業以来の経営トップであり、その技量は、すでに評価済みです。

③それは、今もって自社ブランドで経営をしているが、実質赤字の経営です。

④それは企業規模の拡大もなく、社員も増加していない。


せいぜい、長男(専務)の嫁さんが、増員したくらいです。


⑤しかも、新規商品へのチャレンジはするが、ちょっと、ヒットになりえないのです。

それは、ひねりがなく、単なる応用品あのです。

⑥今は、素材単体ならまだしも、素材を加工して別物に成形しても、価値がアップする、いわゆる商品のイメージが増すケースが

少ないのです。

⑦特に、今回の商品は、まさに板状にしたヒータです。

⑧しかも、リード線がむき出しであり、すぐに、切断する可能性がある構造です。

⑨これもm電気知識のなさです。

⑩伝統の食器といっても、ちょっと豪勢でなく、やはりおもちゃ感カウの商品であり、人気をえるレベルに無いのです。

◎わたくしは、この固形化技術にこだわっていては、いつまでも現状からの脱出ができないと思います、

一旦、すべてを捨てて、新規なメンバーが新商品のスタートを切ることがよさそうです。

これができなければ、この会社は、創業者の年齢と平行に衰退の一途をたどるはずです。


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