【決断】下請け脱皮の最後のチャンス 開発・投資家の野望魂

【決断】下請け脱皮の最後のチャンス 開発・投資家の野望魂

(72)-(29)

◎K氏の事例

①この会社は、いま、地元オンリーであり、市場の狭さに、経営が厳しい環境で推移しています。

②それは、商品が昔から同じであり、新製品は一寸、業界が違いするる分野への選択に、間違いがあるようだ。

③でも、75歳以上で、創業者、この人の発想を逆転せよといっても?

それより新人を入れる方がまだ、可能性があります。

④少なくとも、今ならアルバイトでテーマごとに地域の芸工大などの依頼して、新鮮味を見出すのもいいのだが?

しかも、今は、学生もアルバイトが少なく、それで1テーマで採用されたら、意匠権とか、特許権とかで評価し、

譲渡を受ける契約で前金を支払い。それは何事も行動すらための軍資金は必要です。

せいぜい、20万から30万円くらいは用意すべきです。

⑤多分、全国規模での参加も許せば、ある地域での広告でもすぐに全国へ広がると思います。

⑥その覚悟は?

⑦この種、芸術的な面もある商品は、さらにデザイン性と機能性と意匠性と、色彩は、視覚に訴える消費であり、必然です。

⑧すると、また別の商品化への可能性も見いだせる感じがします。

⑨コロナ下だから、覚悟で新規分野にチャレンジすることが、この企業の経営の継続性に直結する道ですが?

⑩あとは、経営トップの判断と覚悟です。それも10年先30年先を見据えても経営方針です。


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