【決断】下請けからの脱皮で自社ブランドへ、開発・投資家の野望魂

【決断】下請けからの脱皮で自社ブランドへ、 開発・投資家の野望魂


(99)-(56)


◎K氏の場合

①このシリーズでの企業は、すでに自社商品のブランドを所有するが、知名度がほとんど地域内のみであり、井の中のかわづ状態です。

②これでは自社ブランドといても、ほとんど効果がない。

③それには、全国版の知名度になる要素が欠けているのかもね?

④それは、開発者が自らの商品に勝手にほれ込み、これは、素晴らしいと思い続けているのではと?

⑤でも、それは自らの評価であり、第三者の評価でない、

⑥ここに、最大の課題があるのですが、その市場調査に人も、資金も行動も、投資しておらず、自らの感触のみでの感触です。

⑦やはり、客観的な評価が必要です。

⑧それに関して、市場を東京とか、愛知とか大阪とか、佐賀の有田とかの企業とコラボすれば、

もっと、違った商品が、食器が完成するのではと思いますが、その思いは?

⑨それは、自らの感覚の棚卸をすべき時期です。

⑩すると、ある意味、K氏は、これまでの寄り道を糧に再度、スタートラインに立つか?

あるいは専務殿にバトンを渡すか?


ここに最大の分岐点があります。


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